2015年08月04日

菓子銘:錦玉の金魚

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材料:乾燥あんず、グラニュー糖、レーズン、粉寒天、赤色粉、大納言鹿の子


千葉は日中35度を超す猛暑が続いております。せめて和菓子で涼しさを演出しようと、錦玉(粉天とグラニュー糖で作る透明の寒天を錦玉といいます)で金魚を作ってみました。赤の鱗は色粉と、乾燥杏とレーズンを使いました。大納言鹿の子も加えると真の金魚と見間違うほど見た目も味も良くなります。本日は弊会の家族会の方々17名がこの金魚の和菓子とアールグレイーのアイスティー、コーヒーを楽しんでくださいました。親の亡き後の生活の場として、勉強を兼ね、グループホームを見学に行ってみましょうか?と少々超現実的な、問題を話し合いましたが、このかわいい金魚の和菓子が場のムードを和らげてくれたのがせめてもの救いでした。

posted by 藪下敦子 at 15:10| 和菓子コラム